2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号 また、クラゲが余りにも多いと大変だということで、研究者の先生方が、だったらクラゲを食べるウマヅラハギにもうクラゲを食べてもらおうということでウマヅラハギ魚礁を造って、魚礁にクラゲがやってきますとウマヅラハギがばくばくと食べて、そしてクラゲがだんだん食べられて小さくなると海底に沈んで、それを今度はマダイやイシダイが食べに来るということも知られています。そういった活用法もあるんですね。 さかなクン